対話力を養うワークショップ
どんなことをやっているの?
カードゲームを通じて新しい価値観を発見して
人に話すことでコミュニケーション力を高めるワークショップを開催しています。
各会2時間(参加費:500円)で前半にカードゲームを通じて
参加者同士でコミュニケーションを取り、
場が温まった後半では、経済コンテンツメディアを視聴して、感想をシェアしていきます。
対話するトランプ2とは?
「対話するトランプ2」は相互理解を深めるカードゲームです。お互いを知れるので短時間で初対面の人との信頼関係が深まります。
コミュニケーション能力を高めることが出来るので採用面接や研修・セミナー、学校の授業にも活用されています。
◆カードの内容(7ジャンル×各7枚)
感情、人間性、現在、未来、可能性、本質、価値観について尋ねる「問い」が、各ジャンルごとに7枚ずつあります。
経済コンテンツメディア(PIVOT)とは?
PIVOTは、東洋経済オンライン、NewsPicksの編集長を歴任してきた佐々木紀彦さんが立ち上げた
経済コンテンツメディアです。
大人がいきいきと学べば、自然と子どもも学ぶ。
学びを好きになれば、変化を恐れずに、新しい挑戦ができるようになる。
「学び続ける大人」が増えれば、日本に新たな事業や出会いが生まれて、仕事や生活がもっと楽しくなる。というコンセプトを持っています。
新時代のマインドセットやスキルセットを伝えるような、深く楽しいコンテンツを10分ほど視聴し、感想や意見を共有する時間を設けています。
人生は20代で決まる?!
本ワークショップは同世代の社外の方とのコミュニティ作りにも活用出来るのも魅力です。
アメリカの心理学者であり、大学教授のメグジェイによると「人生を決定付ける80%の出来事は35歳までに起こる」、「生涯収入はキャリアの最初の10年で決まる」と言われています。
そんな貴重な時間である20代を無駄に過ごしたくないという、大企業、ベンチャー、コンサルなどで活躍されている様々な20代が参加!
参加の理由として、会社で成長実感を感じづらくなっている、社外の人との繋がりと持ちたい、休みを充実させたいなど様々です。
参加したら何が得られるの?
社外の人と交流できる
私自身、社会人になると自然と職場と昔からの友人のみの交友関係になり、
社外との交流も徐々になくなり、いつもと変わらない休日に漠然と不安を抱いておりました。
同じ様な人との交流ばかりで、視野が狭まっていくことに危機感を持ち、当会をスタートしました。
新しい場に行くのはほんの少し勇気が入りますが、本ワークショップを通じて新しい人に出会い、今までになかった価値観に触れ、自分を発信することで、
お互いに学び、良質な人間関係を築ける場になれば幸いです。
新しい価値観、考えを学ぶことが出来る
問いを立てて、人に話すことで自分自身の気付かなかった点に気付き、自分の頭が整理され、お互いをより深く理解することができます。
また、自分とは全く違うバックグラウンドをもったからからの質問や意見は時にとても新鮮な気付きを与えてくれます。
こういった自分の考えと知識の範囲だけでは気付けなかった新たな視点を獲得できるはずです。
初対面の人との出会いが圧倒的に増えますが、そうしたゆるい繋がりが、人と共感したり、繋がりを深めていくきっかけになります。
対話力を鍛えることが出来る
自分で考える力を養うには「勉強グセ」、「読書グセ」、「対話グセ」の3つが必要だが、
今の日本は「大人が本も読まず、勉強もせず、知的な対話もしない」とPIVOTを立ち上げた佐々木紀彦さんは述べます。
気軽に楽しめる場にするのはもちろんそれだけでなく、これからの時代に必要とされるコミュニケーションについてお互いに考える場を目指しています。